イサム・ノグチ / akari

イサム・ノグチ / akari

イサム・ノグチ akari.jpg

イサム・ノグチ / akariについて

いつか欲しいと思ってた。10年越しに購入。感無量なわたしに降り注いだのは、柔らかな光だ。この照明に最も敏感な反応を示したのは、2歳になる娘だ。わたしの部屋に来て、このakariを眺め、嬉しそうに「きれい」と言った。こんなこと初めてだった。

イサム・ノグチ akari 02

存在感はある。でも己の存在を強烈に主張する存在感とは異なる。穏やかな存在の仕方。お陰でわたしの仕事部屋がちょっと特別な空間になった。

娘はきれいだねぇといいながら、触りたいと言う。わたしは抱っこして、触らせてあげる。娘の顔に笑顔が広がる。

もはやこの照明はわたしにとって幸福の象徴だ。

toe ‘That’s Another Story’ (2018)

toe 'That's Another Story' (2018)
・album information / アルバムの情報
Artist / toe
Title /  That’s Another Story
Release / 2018/01/24
Label /  SPACE SHOWER MUSIC
Official website / https://www.toe.st

・review / レビュー
toeは2000年に結成された5人組のインストバンド。数々の名盤を生み出し、日本のアンダーグランドミュージックであったいわゆるポストロックを確立したバンド。海外での評価も高く、ツアーにも出ている。toeのサウンドの特徴はドラムをはじめとしたその手数の多さだろう。しかしその全ての音には、必然性がある。だから複雑なのだけれどシンプルという得体の知れない曲が出来上がっている。

実は、本作品はtoeのオリジナルアルバムではなく、結成以来、制作されたCMの楽曲、コンピレーション提供曲、リミックス音源をひとつにまとめた企画作品だ。従って本筋から離れた音楽な訳だけれど、これはこれですごく面白い。好きなアーティストのこういう企画ならなおさらだ。理由は拡張された幅広さを持った音源を聴くことで、いつもの聴き慣れたアーティストが、違った横顔を見せるから。

3曲目ClapはBack Drop Bombのtoe remixである。1999年にリリースされた「MICROMAXIMUM」からの楽曲だ。かっこいい3:25以降の展開が見事。そのまま続いて欲しいくらい。Shigo2とも一緒に曲を作っていたことに驚く。すごく短いからあっという間に終わってしまう。ネルマレ -After long tomorrow- Feat.Maia Hirasawaは2009年のFor Long Tomorrowに入っていたインスト曲「Long Tomorrow」にヴォーカルを乗せたアレンジ。グッドバイは2006年New Sentimentality EPのstarRo Remixも、重いキックにクラップそして徐々にビルドアップされていくアレンジはたまらない。しかもこれも女性不ヴォーカルバージョン。The World According To (Textual Remix) は、もはやテクノ。思わず原曲を聴き返した。するとリミックスにより全く新しい解釈が施されていることがわかる。すごく面白い。そしてCommit BalladのヴォーカリストはなんとCharaで驚いた。しかもリミックスは(Mitsu the Beatsというという座組み。Song Sillyのビートのよれ具合とその気持ち良さがすごい。

・track / トラック
1. HE PASSED DEEPLY Feat.コトリンゴ 4:43
2. 8.6 Feat.土岐麻子2:42
3. Clap (toe mix) 5:05
4. IT’S A SHAME Feat.the guitar plus me 4:47
5. TALK SHOW Feat.土岐麻子 5:04
6. The Faber 3:47
7. ラストナイト Feat.吉野寿 5:03
8. RUN FOR WORD (First Ver.) 2:19
9. Next I Dance Alone 1:45
10. Another After Image Feat.Shing02 1:02
11. ネルマレ -After long tomorrow- Feat.Maia Hirasawa 1:46
12. グッドバイ (starRo Remix) 5:01
13. 月、欠け (BudaMunk Remix) 4:03
14. 月、欠け (Sick Team Remix) 3:33
15. The World According To (Textual Remix) :3:32
16. Commit Ballad Feat.Chara (Mitsu the Beats Remix) 4:05
17. Song Silly (Yu Arauchi Remix) 6:25

・video / ビデオ
Goodbyの原曲 パリでのライブ映像。

蕎楽亭 / きょうらくてい 牛込神楽坂

蕎楽亭 / きょうらくてい 牛込神楽坂

迷いながらも行くことを決意。予約なしだったが、5分ほどで入れるというラッキーな展開。

蕎楽亭 : きょうらくてい 牛込神楽坂 01

カウンター席に案内される。天ぷらの盛り合わせと2色蕎麦を注文。天ぷらについてはみかわ是山居以降、他の天ぷらが色褪せて感じてしまう自分がいる。

ともあれ、メインは蕎麦。2色蕎麦で食べ比べながら、10割蕎麦を堪能。こちらは美味しく頂いた。

蕎楽亭 : きょうらくてい 牛込神楽坂 03

帰りに妻へのお土産に揚げ玉をもらって帰る。こういう配慮が嬉しい。外国の方もいたが、普段使いの様子の方もいらっしゃたりして、どちらかというと外に向けていい顔をするお店というよりは、地域密着でやっているお店という印象を持った。

蕎楽亭 / きょうらくてい

 

COFFEE & ROASTER two-three 下高井戸

COFFEE & ROASTER two-three 下高井戸

わたしは自家焙煎のコーヒー屋さんに目がない。下高井戸に用事があり、興味深いカフェを見つけたので、帰りに立ち寄った。

COFFEE & ROASTER two-three 下高井戸 01

ジャズのかかった落ち着いたお店。カウンター席。エチオピア イルガチェフ G1を注文。

COFFEE & ROASTER two-three 下高井戸 03

店内を見渡すとジャズマンの写真付きカレンダーがある。写真はevans、他にHerbie Hancockも。マスターにお願いしevansの写真を撮らせて頂いた。

COFFEE & ROASTER two-three 下高井戸 04

すると日本人の方がとったブルーノートアーティストのポストカードを出してくれた。その写真家の方は中平穂積という方らしく、新宿にあるDUGというお店に行くことを勧めてくださった。

お優しいお二人に、DUGへ行ってきました、というご報告ができたらと思っている。

静かで、そして温かみのあるお店だった。

COFFEE & ROASTER two-three 下高井戸

2019年4月 今月の花その2 桜

2019年4月 今月の花 桜

019年4月 今月の花 桜 02

まだ咲いていないものを選んで持って帰ってきた。まだ寒い日だったので、暖房をつけて就寝。翌日、サクラは満開となっていた。

019年4月 今月の花 桜

桜について

科名・属名:バラ科・サクラ属
和   名:サクラ
英   名:Cherry blossom
開 花 期:3~4月

Braun Alarm Clock / ブラウンアラーム時計

Braun Alarm Clock / ブラウンアラーム時計

Braun Alarm Clock / ブラウンアラーム時計について

Braun Alarm Clock / ブラウンアラーム時計について

非常にコンパクトでかわいい時計だと思う。ウチはこの時計で暮らしている。私たちの生活にすっと溶け込む。馴染む。ひっそりとでも確かに佇む。不思議な存在感をこの小ぶりな時計は持っていて、もう随分長い間つかっている。

Braun / ブラウンのコンセプト

「Les, but better.=より少なく、しかしより良く」

link / リンク

a.Braun
Braun Alarm Clock 02

b.Ten principles to good design by Dieter Rams

c.グッド・デザインの 10の原則 by ディーター・ラムス

Braun Alarm Clock / ブラウンアラーム時計

a.アイテム:Alarm Clock / アラーム時計
b.メーカー:BRAUN / ブラウン

みかわ是山居 門前仲町

みかわ是山居 門前仲町

みかわ是山居 門前仲町

天ぷらの神様。とても不思議な通り名だ。神様の作る天ぷらを食べに行ってみる。

BGMは優しピアノをベースにしたアンビエント。カウンター10席。日本人は2人だけ。席を2つ挟んだ所に、おひとりさまの女性がいた。天ぷらを食べた時の笑顔が印象的だった。わたしまで幸せをおすそ分けしてもらったような気分になった。

衣は気持ち集めのふんわりとかリッの中間付近。最初のエビから肉厚で、衣のニュアンスも交えてふんわりとした仕上がり。どれも火入れの具合は完璧で驚くばかりだった。

メニュー

Prawns / 車海老
Japanese  Whitening / キス
Squid / いか
Sea urchin Green shiso Winding / うに大葉巻き
Japanese Icefish / しらうお
Dragonet / めごち
Sea Eel / 穴子
Edible wild plant / 山菜
Small Scallop in a cluster / 柱のかき揚げ
天丼
おしんこ
ゴールドオレンジ
※途中でお吸い物が出た。

選べる野菜は、アスパラとサツマイモにした。最後の締めは天丼を選ぶ。

最後に、店主がメニューに絵とサインを書いていた。貰えるか聞いたら、女性だけのサービスだそうだ。無愛想な神様は少しお茶目だった。

店主のメッセージに心底痺れた。やはり神だ。視点が異次元。

コンセプト

天ぷらは私にとって、
物造りとしての、美学の実践です。

日本料理の柳にふく風のごとく・・・
強烈なインパクトは有りませんが
そよ風を強烈な風のごとく
感じる感性を養いつつ
頂くところに真骨頂があります。

天ぷらは
時間、間、呼吸、と
小さく刻んだ
時を食べる物でも有ります。

間髪を入れず
召し上がって頂けると幸いです。

TEMPRA is

my practice of aesthetics as a creator.

This is Japanese cuisine like a gentle breeze blowing through willow.

The essence of TEMPRA is that although it does not make a strong impact on you,

you can enjoy TEMPRA by cultivating your sense of taste,

while you have the feeling of a strong wind, although it is really a soft breeze.

TEMPRA is also cuisine that lets you enjoy little pieces of time

such as moments, pauses and breaths.

It would be most appreciated if you could eat TEMPRA immediately (without pause).