home-made dried flower / 自家製ドライフラワー

home-made dried flower / 自家製ドライフラワー

1.about

20190211-L1005819
a.アイテム:home-made dried flower / 自家製ドライフラワー
b.メーカー:なし。自家製

2.ドライフラワ〜と私

始めたきっかけは2016年の冬。結構な頻度で、花を買っていたのだけれど、その行き先を考えていたところ、妻が昔に作っていたドライフラワーを作ってみようと思いたつ。その時、ちょうど子供が生まれて妻が実家に帰っており、自分の時間が少しだけできたこともきっかけだ。

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こんな形で吊り下げて、数週間置いて置く。

勢い余って大量にドライフラワーを生産し、リビングが部屋がドライフラワー製造工場と化した。コルクにさして立てる工程にはいると、置き場としてキッチンを占領。もう置くスペースがないほど出来上がってしまい、置き場に困ることになった。だが、でもどれも気に入っていたので、捨てられず、人に配ったりと泣く泣く手放し、現在もどうやって減らすかが悩みの種となっている。

3.自家製ドライフラワー

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イタリア、プーリア州のApollonio / アッポローニオのワイン。ネグロアマーロ 70%、モンテプルチアーノ 30%のセパージュによる濃厚な香りと味わいが忘れられない。

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オーストリアのMORIC / モリッツ (2011)、ブラウフレンキッシュという品種の古木を使ったこだわりの生産者。バラ、茎を長めにドライフラワー化。

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ナパ・ヴァレーのFaust /ファウスト (2006) のコルク。こういう形状のドライフラワーもありじゃないかな。自家製ならではだとう思う。

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花束のように、様々なドライフラワーを束ねてみたり。コルクはDomaine Mie Ikeno / ドメーヌ ミエ イケノ のシャルドネ。思い出深いワインだ。

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あまり美味しくないコーヒー豆に当たってしまったので、それを使ってちょっと遊んでみたのがこちら。

4.自家製ドライフラワーの作り方

a.things to prepare / 用意するもの

1.ドライフラワー:作成手順は後述。
2.自立するワインコルク:ドライフラワー化を見越して、安定感のあるものを取っておく。記念のワインが自立すればきっと最高だろう。
3.ドライバー:コルクに穴を開けるために必要。マイナスでもプラスでもなんでもよし。

b.Steps to Create / 作成手順

1.花野茎部分をピンチでハサミ逆さにして窓際に吊るしておく
2.カッサカサになるまで待つ 。季節によるが1ヶ月以上。判断基準は、水分が抜けきって、茎を持っても花の部分が傾かなくなれば大丈夫。
3.自立するコルクを用意し、上部にマイナスドライバーさし、穴を開ける。
4.そこにドライフラワーをさして完成

5.ワインコルク

1.ワインコルク


a.アイテム:ワインコルク
b.メーカー:なし

2.ワインコルクとわたしの物語

2019年の1月1日からお酒をやめた。それまでは、ワインが好きで友人や妻と飲んでいた。思い出深いコルクをとっている。一本一本に思い出があって、それを生かすために、ドライフラワーの土台にしたりしている。思い出深いのは結婚の記念に妻と飲んだオーパスワン。こんなワインを飲む機会は人生で、最初で最後だろう、そんな思いで飲んだが、肩肘張った味ではなく美味しく飲めたのを覚えている。

また私と妻は同い年なのだが、我々と同い年のワインを飲んでみようと2人で買った。銘柄もないので、調べたらすぐに出てきて、安く手に入った。手元で見たときとても不思議な気分になったのを覚えている。私と同じ年月、時間を重ねたワインという飲み物があることに。味は美味しくは決してなかった。だけどその時間そのものを味わった気がしたし、「お酒を飲む」という行為以上に特別な体験だったと記憶している。

何も楽しいワインだけではない。
知人が亡くなった日に、故人を偲んで飲んだワインもある。
どうしてもやり切れなくて飲んだワインもある。

色んなワインが、わたしの人生の節目に過ぎ去って行った。
ワインは儚い。跡形もなく消え去ってしまう。

残ったのは思い出とコルクだけだ。


3.コルクを保存する瓶について

a.アイテム:ソーダガラス密封ビン 約750ml
b.メーカー:MUJI / 無印良品

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